胃カメラ検査(胃内視鏡検査)

阿倍野区でできる痛くない胃カメラ検査

統計によると、胃がんは大腸がん、肺がんにつぎ、死亡患者数第3位の病気になります。(出典:国立がん研究センター「人口動態統計によるがん死亡データ」)年間13万人以上の人が新たに発症し、うち5万人の人が亡くなっています。
胃がんの原因は、喫煙や塩分の多い食事、野菜・果物不足などの食習慣と言われています。その中でも最も大きな原因はピロリ菌と言われています。現在はピロリ菌を除菌することでがん予防ができるということが分かっています。当院では胃カメラの検査以外にも、ピロリ菌、病理組織の検査も行っています。

当院の院長は消化器内視鏡の専門医であり、専門医資格と指導医資格を有しています。これまで30年以上、約5万件の内視鏡検査の実績があります。さらに当院では、内視鏡検査技師の看護師がサポートしますので、苦痛の少ない胃カメラ検査を行うことができます。

胃カメラ検査

胃カメラ検査は、超小型のCCDと呼ばれるカメラがついた細いスコープを、口や鼻から入れて検査を行うものです。食道・胃・十二指腸などをテレビモニターに映し観察をします。
以下の症状のある患者さまはまずご相談ください。

症状
  • みぞおちの痛み
  • 食欲低下
  • 体重減少
  • 貧血
  • ピロリ菌陽性と言われた
  • 検査で異常指摘
  • 慢性胃炎や腫瘍の既往
  • 胃がんが心配
  • 胸やけ、呑酸症状
  • 胃がすっきりしない
  • 腹痛

経口内視鏡検査と経鼻内視鏡検査

当院では経口内視鏡検査と経鼻内視鏡検査を行っています。
経口内視鏡は先端部分が9ミリあるため、口から胃カメラを通す場合、胃カメラが舌根部に触れやすいことから、嘔吐反射が起こりやすく、何度も苦しい思いをしなければならないことが特徴です。
先端部分が9ミリの経口内視鏡と比べて、経鼻内視鏡は4.9ミリと極細です。このため、経口内視鏡に比べて経鼻内視鏡検査の方が、負担の少ない検査していただくことができます。内視鏡が舌の付け根を通らないことからも、吐き気をほとんど感じることなく検査が可能です。最近は鼻からの胃カメラが次第に普及しており、当院では経験豊富な内視鏡専門医である院長が検査を行います。
当院の患者さまの約9割の方は、経鼻内視鏡検査を選ばれます。

苦痛の少ない経鼻内視鏡検査

経鼻内視鏡検査は、鼻の穴からゼリー状の麻酔剤を入れ、4.9ミリの極細のスコープを挿入するので痛みはほとんどありません。
スコープの先端についたカメラから送られる画像で、食道・胃・十二指腸を確認します。モニターの画面をリアルタイムに確認することができ、患者さまも見ることができます。必要に応じて、直接病変から組織をとり詳しい検査をする場合もあります。
検査にかかる時間は5分から10分程度です。
検査中は会話が可能なため、質問などがあれば医師と話ができます。

胃カメラ検査の流れ

検査前日

検査前日の夕食は午後9時までにお済ませください。それ以降の時間は何も食べないでください。ただし、水・お茶はとっていただいて結構です。アルコール類は控えてください。
就寝前に薬のある方は服用していただいて結構です。

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検査当日

●午前の検査の場合
検査当日は朝から何も食べずにお越しください。少量の水・お茶は飲んでいただいて結構です。ただし、牛乳やヨーグルトなどの乳製品は控えてください。
血圧や心臓の薬がある方は、朝の6時までに水でお飲みください。
●検査当日(午後の検査の場合)
検査当日の昼食は、午前11時ごろに軽食で済ませてください。例えば、うどん、サンドイッチ、おにぎりなどにし、脂っこいものは避けてください。
それ以降は何も食べないでください。水・お茶は飲んでいただいて結構です。ただし、牛乳やヨーグルトなどの乳製品は控えてください。

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検査前

胃の中の気泡を取るための水薬(ガスコンドロップ)を飲んでもらいます。
口からの内視鏡の場合は、その後、喉の奥にゼリー状の麻酔薬を数分含んでもらい麻酔をします。
鼻からの場合は、鼻孔からゼリー状の麻酔薬を入れて鼻の粘膜の麻酔を行います。
麻酔ができたら胃の動きを抑える注射をし、検査をします。

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検査終了後

口からの内視鏡を行った場合、麻酔が切れるまでに30〜40分かかります。
この間は飲んだり食べたりすることができません。30〜40分後に少量の水を飲んで問題がなければ食事をとっていただいて結構です。
組織検査を行った場合は、検査終了の1時間後から食事をとってください。

注意事項

心臓病、前立腺肥大症、緑内障などの病気をお持ちの方は事前にお申し出ください。
当日は車での来院は控えてください。

まず胃カメラ検査希望の方は、ご予約をお願いいたします。